一行配列のその後
2025-05-17
前回、レイヤーキーを2つ使ってキーボードの一行だけでローマ字入力をする配列を考えました。この配列で先日、目標のe-typing 400pt(日本の昔話)を達成したので、振り返ります。
前回の記事: ホームポジションだけで入力できる配列を練習している | tekiehei2317's blog
e-typing 日本の昔話 400pt
鉄馬 on X: "42日目 自作配列でついに目標の400達成!うれしい。あと一歩のところを気合いでなんとか押し込んだ。 https://t.co/BRZw2Mse7
全文を読む→ホームポジションだけで入力できる配列を練習している
2025-04-12
エイプリルフールのジョークで「アルファベットを10文字にすればタイピングが楽になるんじゃね…?」みたいなことを考えていました。
もう少し考えを進めると、別にアルファベットが10文字じゃなくても、シフトキーを2つ使って配列を切り替えれば、ホームポジションだけでアルファベットを全て打てること気づきました↓ 無シフト、左シフト、右シフトで合計10x3文字を割り当てられるからです。
鉄馬 on X: "キーボードの配列について、親指シフトみたいにスペースを分割して3通り(無シフト、右シフト、左シフト)の状態を表
全文を読む→Macでカ行をCで入力できるようにする
2022-11-30
Google IMEからMacの標準のIME(日本語IM)に移行したのですが、か行(か・く・こ)がCで入力できなかったのでできるように設定しました。
日本語IMに移行した理由は、変換して確定する作業が面倒に感じてきたからです。ライブ変換を使った方が日本語の文章を効率的に入力できる気がしたので、日本語IMを試してみました。
か行をCで入力するのは、タイピングの最適化というテクニックです。タイピングの最適化とは、文字を入力しやすいようにホームポジションから崩して打つことをいいます。例えば、自分はNやMを親指
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